【内定者インタビュー】#03 「百聞は一見に如かず」で後悔のない就活へ!
グッド・クルーに内定承諾をしてくれた期待のメンバーに、自身が行ってきた就職活動や、これからを語ってもらうインタビュー。
第三回目は、中央学院大学のTAKAOさん!
大切なのは「百聞は一見に如かず」ということ
ー就活の事について、お話しを聞かせて!就活はいつから始めてましたか?ー
就活は2年生の中頃から始めました。
高校生の時、就活をしている同級生を見てきたこともあり、自分自身も早く働きたい、と「働くこと」をすでに考えていました。
なので、大学2年からやらないと!と思って就活をスタートしていました。
ーかなり早い時期から就活始めていたんですね!その中で感じた就活の壁は?ー
自己分析です。
「自分はこうだろう」と思っても、相手時からは全く違う意見が返ってくるので、自分って何だろう?と分からなくなることもありました。
「他己分析」というアプリを使用して、いろんな方から客観的な意見を集計していきました。
「他己分析」では特に「見え方」で大きくギャップがありまして・・
自分は話すことが好きなので、相槌を打つなど工夫して話せているつもりでしたが、周りからは
「目を合わせない」ときもあるよ、とアドバイスをもらったんです。
そういう風に見られていた!と発見も多かったです。
そこから、改善するためのアクションとして「人と話すことをもっと増やそう」と思いました。
アルバイトもしていましたが、もっと社会で働く方とお話しするために、セミナーやインターンシップに積極的に参加しました。
ー就活の軸は何でしたか?ー
最初は3年の前期で軸が固まり、「コンサルタントになりたい」と思っていました。
コンサルは実際に会社にいって指導をするイメージで、育成に興味があったため自分のやりたいことと合っているなと感じました。
その後コンサルの会社を何社か受けて内定を勝ち取ったのですが、、
仕事の内容を改めて見直すと、その会社ではコンサルが会社のための「戦略構成」のみで事務的な内容も多く、「人と触れ合う」機会が少ないと感じたのです。
「百聞は一見に如かず」を意識していたので、改めて自分の目で見たことで、
人と接する機会が多い「人材」に軸をおいていきました。
そんな中、DODAというサービスでオファーが来たことをきっかけにグッド・クルーのインターンに参加したのが、グッド・クルーに出会ったきっかけです。
内定承諾前に、学ぶ機会をもらえた
ーグッド・クルーに入社を決めた理由は?ー
選考を通して様々な社員の方とお会いしたときに、みんな夢を持っているのがすごいなと感じ、刺激を受けました。
さらに、仕事と自分に完全に区切りをつけていなくて・・
「仕事をするうえで自分がいる」仕事と自分を一緒にしていて、楽しみながらやっている印象を受けました。本当に楽しそうに仕事をしているなって。
それに、選考で自分が「人事の仕事に興味がある」と言っていたら、まだ内定承諾もしていないのに、新卒説明会の見学をさせてもらえたんですよ。
内定を承諾するかもわからない学生に学ぶ機会を頂けたこともうれしかったですし、ここなら自分自身が成長できると感じたのが入社を決意した理由です。
毎年目標を立てていくこと
ー今後の目標はなんですか?ー
仕事だけではなく、プライベートの夢では、25歳までに家族を作りたいという目標があります(笑)
それと、目標は毎年変えていくのもいいと思っています。常に毎年の目標を立てることを大切にしています。
今年の目標としては、とにかく接客の力を上げていきたいです。立ち振る舞いと言葉遣いのレベルをもっと上げていこうと思っています。
採用担当の小島さんが「人間パワースポット」でいたい!という目標を掲げていて、それも刺激になっています。
これから先、人間関係を構築していくことは重要になってきます。
小島さんのように、あり方を高めていきたいです。
就活生へメッセージ
ー最後に、TAKAOさんの経験から皆さまにメッセージをお願いしますー
周りの子で、「やりたいことがない」という子たちが多かったんです。
就活していると迷うこともあると思いますが、
まずは自分をしって、業界を知ってほしいと思います。
迷っているのも、ただ知らない事が多いだけです。自分の知っている中でしか探せていない方が多いです。
まずは「自分の知っている事」がほんの一部しかない事を理解したうえで就活を進める事が大事です。
自分は接客だけでなく「人と接する」➔「人材」の業界もあるなと発見しましたし、業界を知る手段はセミナーでもインターンでもいいので、まずは自分の目で見ていただけたらと思います。
皆さんが自分にピッタリな会社に就職できるよう、応援しています!