「グッ!」とくる採用HRブログ

私たち“らしさ”とは何か?常に誠実・謙虚・感謝の姿勢を忘れず、働くメンバーやお客様、クライアント様と“共に創り出す”こと。

新年明けました♪

皆さん

明けましておめでとうございます!

 

グッド・クルー採用担当の廣瀬です!

皆さんの年末年始はいかがでしたか?

 

グッド・クルーの年末には内定者懇親会がありました!

更新が遅いのはご愛嬌!笑

 

今年の内定者向けのインターンで活躍してくれている、

”人財育成部”のメンバーが1から企画してくれました!

 

そんな懇親会のテーマは、
『親深』〜目指せ!ゴールデンケミストリー〜 

目的は以下の通りです。
『同期の仲を深め、会社の一員としての自覚を持ち、

人財になる土台、ステップ、みんなが自分を発信できる会』

 

親睦を深め、一人一人の化学反応で「黄金世代」を創りたい!

そんな想いが込められていました。

 

懇親会実施までに全6回の活動を重ねていきました!

そのたびに、一人一人の新しい一面が見れたように感じます♪

▼活動の様子

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MTGメモを少しだけ

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 ▼以前に紹介した新村ちゃん中心に会場も下見!

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少し下りが長くなりましたね笑

いよいよ本番です!

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当日は、忘年会がテーマで

めざましテレビの「ここ調」の取材が入りました!

しかも放送されたんですよ笑

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グッド・クルーはなんでも全力です!

社員はもちろん!社長も参加!

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しっかり賞品も用意しています★

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初めて顔を合わせるメンバーも多い中、

すぐに良いチームワークを発揮する内定者メンバーを見ていると

非常に頼もしく感じました。

『同期の仲を深め、会社の一員としての自覚を持ち、人財になる土台、ステップ
みんなが自分を発信できる会』

ということで、

1から創り上げることは簡単な事ではありません。

 

それでも、

企画からやり切ってくれた人財育成部のメンバーも

全力で参加してくれたメンバーもありがとう!

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今回は18新卒内定者の企画の紹介でしたが、

いかがでしたか?

素敵な仲間がたくさん増えることは、

とても嬉しいことですね♪

 

2018年もがんばっていきましょう★

 

 

採用担当:廣瀬

第1回 !十八番会☆

こんにちは!^^

グッド・クルー18内定者のガンツこと林 亮太です。

 

11月18日に18内定者が月に1度集まるイベントの第1回目をやってきました。

 

その名も十八番会(おはこかい)

なかなかセンスのあるネーミングだと思いませんか?

 

 

今回は開催告知が10日前という急遽開催だったのに関わらず、10名以上の同期のみんなが集まってくれました!

 
第1回目の十八番会はボーリングと二次会の予定でしたが、当日はなんと三次会のカラオケまで!
とってもパワフルな会になりました!

 

せっかくパワフルで楽しい会になったので、参加していないみなさんにもその様子を伝えたいと考え、幹事である僕が立ち上がりました!!

 

ただ内容を伝えるだけではつまらないと思い、今回参加してくれた神宮寺くんと、幹事の僕がインタビューに答えました。
 

▲18内定者の神宮寺諒くん。横浜ベイスターズの大ファン^^
 

▲幹事であり、この記事を書いているガンツこと林亮太。
特技は誰とでも仲良くなれるところ!
 

▲インタビュアーをしてくれたのは、同じく幹事をしてもらい最後まで頼りっきりだった、新村真依ちゃん。

マイペースで癒し系ガールです!

 
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まず神宮寺くんに質問!第1回十八番会参加した感想を教えて下さい。

 

いろんな人とコミュニケーションが取れて良かったな。入ったのが内定式後で内定者と関わる機会が少なくて打ち解けられるか焦りもあったんだよね。今回が初めて同じ内定者と関わる機会だったんだけど、チームを偏らず組めてゲーム性があったから仲良くなれたし、楽しかった!
 
 

 

それは良かった。企画した甲斐があったね!

今回の集まりで変えたほうが良かったことある?

 

ない!!(笑)

かなり楽しかった!!ただ、人数が少なかったからあと5人から10人いたらもっと良かったかな。

 

そうだよね、頑張ります(笑)

次回以降こういう企画があったらいいなっていう希望があれば教えて!

 

スポーツ学部でスポーツが大好きだからチームを組んでバスケしたり、野球場で試合できたらいいかな。チームで達成するようなゲーム性があるものは盛り上がるし、好きかな。

 

楽しそう!今後やれる機会はたくさんあるからぜひ企画したいね。

次にガンツに質問なんだけど、なんで十八番会をやろうと思ったの?

 

単純に面白いことが好きってのもあるけど、同期とは社会に出たあとも助け合える関係を築きたいと思っていたんだよね。

研修だけだと、自分自身関われてない子がたくさんいて繋がりが弱いなと感じていて・・・

実際自分もそうだけど、同期が仲間の名前を言えないということもあってショックだった。
このままだと入社後はみんなバラバラになってしまうかもしれないなと。
 
同期のみんなは直接話すとそれぞれの良さを持ってるよね!
十八番会を通してみんなの知られていない良さを引き出したい。
みんなを1つの輪にしたい。
同期の誰かという認知ではなく、全員が同期一人一人を認知して気にかけられる関係になっていきたい。
そう思ったのがやろうと思ったきっかけかな。
 
 

1回目の十八番会を終えた感想を教えて!

 
人数が集まらなかったことが少し残念だったけど、1回目をやらなきゃ次はないし、今回をやりとげることに意味があると思って。
実際やってみると、やって良かったって思えたし、内定式後に入社した子が楽しんでて「入社して良かった」と言ってくれてすごく嬉しかった。
承諾時期が違う子との差を埋められたのが良かったね。
 

 
 
それは嬉しいよね!
今回目標としてた内定承諾時期の差を埋めるってことは達成できたよね。

逆に今回の反省点はどんなところ?

 
1番は告知が遅くて、来たいと思ってくれてる子も呼べず集客があまり出来なかったこと。
あとは飲み会。席が知り合い同士で固まっててコミュニケーションに偏りがでたし、ゲームの間があいてレクがあまり盛り上がらなかったな。もっと初参加の子に対するフォローをしたかった。

 

そこは次回改善していきたいね。
十八番会を今後どうしていきたい?
 
将来的には十八番会を学校の行事の様にしていきたい。
10月は運動会、2月はスノボー合宿とか!
そのために今後は有志のメンバーで一年間きっちり運営しようと思う!!
 

 
最後に同期へのメッセージをお願いします!
 
めんどくさいと思わず、とりあえず一度十八番会に来て欲しい!
もし面白くなかったら、次から来なくてもいいので><
あと辛い事があったときは同期は仲間だということを思い出して頼って欲しい。

 

これでインタビューを終わります。2人ともありがとう。

 

ありがとうございました。

 

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みなさん、十八番会やグッド・クルーに興味を持っていただけましたか? 

 

この記事を読んで少しでも持っていただけたら嬉しいです^^

 

今後の十八番会の記事もまた更新しますね!ぜひお楽しみに!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

 

グッド・クルー18内定者 林 亮太 ・ 新村真依



副代表のタカシさんがブログを始めました!

※2018.07.02更新※
 
みなさんこんにちは!
採用担当の小島です。
 
12月に入り一気にクリスマスモード全開ですね♪
みなさんはクリスマスどのようにお過ごしですか?
 
私はケンタッキーのチキンとピザを買い込んで自宅パーティをする予定です(^^)/
みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね^^

 

そして本題へ!!
副代表の深川 貴志さんがブログを始めました!!
 
あいのり出演、俳優業、そして会社設立・・
そんな様々な経験をしてきたタカシさんだからこそ書ける内容が
ぎっしりびっしり詰まっています^^
 
ぜひぜひ!!目を通して下さいね!
タカシの陽はまた昇るよBlog
ブログを引っ越しました!
 

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先日のD-POPSグループ社員総会での1コマ!
相変わらずイケメンです^^☆

 

面白い記事がたくさんUPされるはず!

乞うご期待!!

【インタビュー】 グッド・クルー初!男性の育児休暇を取得!

こんにちは★

グッド・クルー採用担当加賀美です。

 

今回は インタビュー内容を皆さんにお伝えしたいと思います。

 

グッド・クルーには、現在産休1名・育休中の女性メンバーが2名います。

産休はもちろん女性の休暇ですが、育児休暇は男性も取得することが出来ます。

今回は、グッド・クルーではじめて男性の育児休暇を取得した

菅野さんにインタビューをさせてもらいました。

 

 

 【グッド・クルー15新卒入社 菅野さんインタビュー】

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育児休暇を取ったきっかけとは

 

きっかけは、会社側からお話を受けたからでした。結果的に5日間の育休を取得したのですが、正直自分から進んで取得しようと思ったわけではないのです。その理由は、仕事から離れる事、休むことへの恐怖というか不安というか。僕は、モバイルの店舗に今年の3月までいて、本社の仕事に移ってからまだ半年ちょっと・・というタイミングだったので、まだまだ修行の身なので情報や成長も、置いてかれてしまうような気がして。もちろん周りの先輩がそのようなことを言ったわけでもなく、むしろ「育休取りなよ!」と背中を押してくれたのですが、なんだか気が引けてしまいました。でも、このような機会ももうないだろうし、5日間だけ父親としての役割に集中しようと決め、育児休暇を取得させてもらいました。

 

仕事のほうがよっぽど楽だった・・

 

育休中は、もちろん携帯には仕事の連絡も来ました。自分自身もやっぱりどこか不安で、何かあったときの為とパソコンも持って帰りましたし。仕事のことも気になっていました。ですが、2日目以降はそれどころじゃないくらい、育児の大変さを思い知りました。なんなら最初は、奥さんを喜ばせたくて、「ひとりで子どもを見てるから出かけてきていいよ」なんて言おうとも思っていたのですが、そんな余裕は全くありませんでした。そこで改めて子育ての大変さや奥さんへの感謝、また、親のありがたみに気づきました。

 

泣く、とにかく泣く、どうしていいのかわからない・・

 

息子が生まれたのは、10月8日なので、育児休暇をとったときは生後1か月くらいでした。

これまでもお休みの日に育児をしたりもしていましたが、たった5日間でも子ども中心のスケジュールに染まりました。

朝泣き声で起きて(仕事に行くより早く起きますね)ミルク、おむつ、泣いたらあやす、洗濯や家事をする、この繰り返しでいつの間にか夜になるというかんじでした。

奥さんがいつもひとりでやってくれてると思うと、ほんと大変だなと思いました。

何が大変だったかと聞かれても、何がってよくわからないんですけど、とにかく子供の泣き声になれることが出来ませんでした。元々赤ちゃんとか子どもが苦手っていうこともあるかもしれないのですが、とにかく泣く自分の子に、何をどうしてあげたらいいのかわからなかったです。助産師さんに「赤ちゃんが泣いているのは、大人でいう話していることと一緒なんだよ」と言われたんですけど、泣いているのって不安になるんですよね。どこか痛いのかな?苦しいのかな?とか。

うちの子は、置いておいていつの間にか寝る、とかはなくてとにかくずっと抱っこでした。寝たかな、と思っておくとまた泣いてしまい、また抱っこ。この繰り返しで首や腕がおかしくなるかと思いました。

 

 完全プライベートの写真ですが、このようにおとなしく隣にいてくれるときは貴重でした。

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子どもと一緒に過ごせた貴重な時間の中で気づいたこと

 

やっぱり仕事においても、普段どんな人達と関わるかで自分の価値観って変わると思うし、成長することもできると思うのですが、一日中子どもと一緒で、育児をしていると閉鎖的で孤独な世界にいるような、そんな気がしてしまいました。

仕事をしていると良くも悪くも様々な情報が入ってきます。でも閉鎖的な環境にいると、自分から情報をとりにいかないと、自然に情報が勝手に入ってくることはありません。自分の好きな情報しか見たり聞いたりしなくていいことは、幸せなようで怖いことでもあると感じました。

又、奥さんに対しても普段からサポートや協力はしているつもりでしたが、僕自身育児をしてみて相当ストレスが溜まるのだとも気づきました。でも奥さんから「そんなこと言ってたらやってけないからね」と言われてしまい、いつの間にかそのストレスをも乗り越えていたようなのです。奥さんも僕もお父さんお母さんになった歴は変わらないのに、なんかすごいなって。奥さんの強さや母親の偉大さに改めて気づかされました。

 

仕事に戻ってみて依然と変わったこと

 

やっぱり仕事は楽しいなとか、もっと仕事を頑張ろうとかも思いましたけど、育児の日常を知って、前よりも家のことが心配になりました。早く帰らなきゃなーとか、自分がお昼ごはんたべてるときに、奥さんや子どももご飯食べてるかなーとか、きになるんですよね。もうすぐ2カ月になるので、子どもが笑うようになってきたのも、とてもかわいくて、早く帰って会いたいなーと思います。

 

将来について考えること

 

子育てに関して

子育ての仕方とか、どんな子どもに育てられるだろうとか真剣考えますね。僕自身、こ

れまでの人生を振り返ると、親が引いてくれたレールに沿うことが多かったんです。習い事や、受験の学校選びなど、親が助言してくれて、僕もそうかなって思うことも多くて。でもそうやって生きてきて、大人になって気づいたことは「自分で自分のやりたい決められない大人」になってしまったような気がします。仕事をしてから特に思うようになったのは「自分で自分の道を創れる力」が、やっぱり必要だということです。学歴ではなく、子ども自身が「自分で自分のことを決断できる力」をもち「自分の選択に自信をもてる」そんな子に育てたいと思っています。

 

奥さんに対して

ちょっと出産のときの話になるんですけど、僕は立ち会い出産を希望するかどうかを迷っていました。奥さんからは立ち会ってほしいと言われてたけど、奥さんの為を思って、そういうシーンを見られたり聞かれたくないだろうと思ったし、僕自身辛い姿を見てられないなっていう逃げの気持ちもあって、立ち合いを希望していなかったんですね。

出産当日、陣痛がきて苦しんでる奥さんをみて、何も出来ない自分が恥ずかしくなったし申し訳なくなって、せめて奥さんの為にできる事をしようと、結果的に立ち会うことになりました。分娩室に入ってビックリしたんですが、カーテン1枚で仕切られているだけで、他の妊婦さんも数人出産しているんですね。なので、他の妊婦さんの声も聞こえてくるんですが、「やだ」「むり」「もう早く出して」とかネガティブなことしか言えていない妊婦さんが多かったんです。でも、僕の奥さんは「ちょっと痛い」とか、「うう」とか耐えるような声しかださず、そういうネガティブなことは一切言わなかったんです。それを見たときに、普段自分は家でも嫌なことがあれば、やだとか大変だとか、素をだしてしまっていたんですけど、恥ずかしくなりました。出産に立ち向かう強い奥さんをみて、これからは僕が本気で守らないといけないなと思いました。立ち会ってよかったと思っています。

 

男性メンバーに伝えたいこと

男性も積極的に育休をとったほうが絶対にいいと思います。

出来れば、ひとりで育児してみてみろ!とも思いますし。笑

普段奥さん一人が抱えてくれている育児の大変さを知ってほしいですね。

そして僕は、ジョブチャレンジ制度という制度を使って、本社勤務へ移動したわけですが、若いうちから昇格したりキャリアアップしておいて、将来の貯蓄をしっかりしておいたほうがいいと思います。将来結婚を考えている人は、自分の為の昇給や昇格だけではないということです。子どもはこれからどんどんお金もかかるようになりますし、落ち着いたら奥さんも働く予定ではありますが、一家の大黒柱として家族を支えられるように、父親として、夫として、ひとりのビジネスマンとしてこれからも成長していきたいと思います。

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【グッド・クルー15新卒入社 菅野さんインタビューより】

 

 

いかがでしたでしょうか。

かなりリアルな男性目線、お父さん目線のお話だったんではないでしょうか。

 

 

新卒で入社した頃からの菅野くんを知っていますが、

これまでの誠実で優しい人柄と合わせて、

父親となって「強さ」や「覚悟」というものを強く感じました。

 

今後、男性も女性も積極的に育児に参加できる企業を創っていきたいと思います!

 

 

加賀美

インタビュー企画第2弾! by18新卒内定者

みなさん、こんにちは!
 採用担当の野村です!
 
今回インタビューを担当してくれるのは、来年の4月にグッド・クルーへ入社する内定者のみんなです!内定者インターン広報部コースの活動として、 今年の4月に新卒として入社した先輩方にインタビューをしてきてもらいました!いろいろな学びがあったようなので、その様子をご覧ください!
 
 
今回は内定者インターン広報部コースの活動として、今年の4月に新卒として入社した先輩方にインタビューをする機会を頂きました。18新卒の内定者7人で、以下の項目についてインタビューをしてきました。
「マイクレド
「感情移入」
「自分の人生コントロール
「入社理由」
「内定期間中したこと」
「心境の変化」
インタビューさせて頂いたのは、以下のお二人です!
「①入社半年にして自身の感情移入接客を体現している野々村美香さん」
「②自身のなりたい自分に向かって能動的にチャンスを掴み取っている大木凱斗さん」
慣れないインタビューでしたが、先輩お二人の優しい気遣いによってやり切ることができました!
最後まで読んで頂けると嬉しいです!
 

 
本日はお忙しい中、お時間を作って頂きありがとうございます。早速ではありますが、最初にグッド・クルーで大切にしているクレドについて伺いたいと思います。社員の方は自身で大切にしているマイクレドをお持ちとのことですが、野々村さんにとってのマイクレドはどのようなものでしょうか?
 
(野々村)
「やらない後悔よりやる後悔」という言葉です。「やりたい」と思ったことはとことん取り組んできました。やりたいこと・自分がワクワクすることはもちろんですが、やりたいことをやるために苦手なことに取り組むことも大事だと感じています。
 
 
大木さんはいかがでしょうか?
 
(大木)
僕がオリジナルで考えた「楽しく生きる」というものと、グッド・クルーのクレド11番目に書いてある「自分の周囲の人への思いやり」という2つの考え方を大切にしています。少し長くなるのですが、それぞれを説明していきたいと思います。1つ目の「楽しく生きる」というのは、「すべきことをきちんとこなした上で楽しく生きることを大切にしている」という意味です。例えば、日々の業務では様々なプレッシャーを感じることが多く、仕事が怖くなってしまう場面が多いんですよ。「グッド・クルーの顔として派遣先の店舗で活躍しなければならないという思い」や「数字をきちんと出さなければならないという思い」などがありますね。そんな時、「頑張ろう」という思いだけでは仕事をすることが辛くなってしまうので、「少しでも楽しもう」という気持ちを持てば前向きに考えることが出来るようになり、恐れずにたくさんの事柄に取り組めるようになります。そうすることで、仕事に良いサイクルが生まれてくるんです。2つ目の「周囲の人への思いやり」は、常に自分のことより周囲の人のことを考え、大切にしたいという思いを持っているという意味です。この思いは店舗でも活かされ、成果として表れているということを実感しています。
 
 

 
 
最初の質問事項だったのですが、大木さんの熱い想いが溢れているご回答でしたね。続いてお伺いしたいのは、「感情移入接客」というグッド・クルーならではのキーワードについてです。選考期間や内定を頂いてからの期間、そして研修などの機会で「メンバーにはそれぞれの感情移入エピソードがある」とのお話を伺っていました。お二人の感情移入エピソードを教えて頂けますか?
 
(野々村)
ある日のお昼頃の話です。サラリーマンの方がお昼休みを使ってご来店されました。ご用件は「家族で機種変更をしたらどのくらいかかるのか見積りがほしい」というものでした。希望の機種や現状のプランの確認をして見積りを出しました。お店としては当日の数字が欲しかったのでそのまま機種変更の手続きまでして頂きたかったのですが、やはり時間的制約とご家族の都合もあり、後日のご来店を希望とのこと。またその日はご来店頂いてから30分ほどお待ちいただいていたので、私の名刺を一緒にお渡しして来店の予約が出来ることをご案内しました。またバックアップなどの事前準備をしていただけると下取りも含めスムーズにお手続きができる旨もお伝えしました。
後日、お客様が息子様を連れてご来店された際、私は他のお客様の対応中であった為、担当になることができませんでした。しかし、全ての手続きが終わりお帰りになる際に「この前案内していただいたおかげでスムーズに終えることができました。ありがとうございました。」と言って頂けました。私の店舗に戻ってきてくれたこともそうですが、そのような言葉を頂けて嬉しかったです。
 
 
心からお客様のことを思って接客をされていたのですね。誠意を持ってご案内をしたら、それが相手にも伝わるのだなと実感することができました。最終的に自分が関わることができなくても、そのプラスアルファの行動により、お客様にとっても「ただの店員さん」ではなく「記憶に残る店員さん」になるのだと思いました。一人一人に合った接客をすることで「そのお客様が今何を求めているのか」というニーズをキャッチでき、そのニーズに合わせた接客をすることが感情移入接客なのだと思いました。私たち自身も、お客様のニーズをキャッチアップして一人でも多くのお客様の記憶に残る人になることを目標に頑張っていきたいと思います。
 
(大木)
僕の場合は、ご老人のお客様との接客で起こった出来事です。ある日、店舗に1人のおじいちゃんがいらっしゃいました。「携帯電話の故障?機種変更?」といろいろなパターンを考えながら話を聞いてみると、「孫が遊びに来てもゲームばかりして話してくれないんだ…」と悩みを打ち明けてくれました。僕は会話のきっかけとして、「タブレットはいかがですか?」と提案してみました。するとそのお客様は、喜んですぐに契約してくださりました。後日、店舗にそのお客様がいらっしゃって、「タブレットを使って孫がたくさん話をしてくれるんだ!」というお話をしてくださりました。何を購入するでもなく、僕にお礼を言う為だけに来店してくださったんです。このお客様とのエピソードが、配属になって半年の中で1番の思い出になっています。店舗におけるお客様満足度アンケートでも100%の満足度を獲得できたり、店舗で輝いていたスタッフにバラを送る企画において1番をもらったりと、接するお客様の満足度を重視した接客を意識しています。
 
 
お話を聞いている中で、お客様からも信頼される人になる為には、常にお客様との時間を大事にして、何に困っているのかを的確に汲み取り、何が最適な解決方法なのかということを考えることが重要なのだと感じました。その結果、お客様の笑顔に繋がるのだと思いました。次の質問は、「自分の人生を自分でコントロールすること」についてです。野々村さんは大学時代、英語とフランス語を勉強されて英語圏とフランス語圏に留学された経験があるそうですね。今のお仕事とその経験はどのように繋がっているのですか?
 
(野々村)
マイクレドにも繋がるのですが、やりたいと思ったことに挑戦することを大事にしています。私は学生時代、語学力向上のために留学しましたが、話せるだけでは武器にはならないということを帰国後に痛感しました。正直なところ「話せること以外の強み」をまだ探している段階です。ですが今の仕事と出会い「モバイル×英語」が私の強みとなり、外国籍のお客様がご来店された際に頼りにして頂けています。もちろん最初の頃は事務手数料や頭金、その他プラン名など今まで使わなかった分野の語彙に戸惑いましたが…。
私の目標の一つは、英語でも日本語と同じレベルで仕事ができるようにすることです。入社1年目の今はインプットの時期と考えているので仕事に一生懸命取り組んでいます。通訳や翻訳など語学に関わる仕事にも興味があるので、この仕事を通して自分にしかできない強みを見つけていきたいと思っています。
 

 
 
夢への第一歩として、「自分にしかできない強み」を見つける為に今のお仕事に取り組んでいるということですね。大木さんはご自身の将来を考えた際に、どんな夢を掲げ、何を目標に仕事に取り組んでいるのですか?
 
(大木)
大きな夢として抱いているのは、「縁側付きの一軒家に結婚相手と伸び伸び住むこと」です。その夢を叶える為の第一歩として設定している目の前の目標は、「セールスサポート事業部で人のために働くこと」です。入社のきっかけでもあった「人を感動させたい」「周囲の人を大切にする」という想いを、セースルサポート事業部という環境で体現していこうと考えています。自分にしかできないフォローをグットクルーで働いているメンバーに対してやっていこうという強い気持ちをもっています。最短でキャリアチェンジをしたいと思っているので、入社して半年が経つ前のタイミングで業務体験をさせて頂きました。セールスサポート事業部はもちろん、HR事業部の人財採用部でも業務体験をさせて頂き、会社の事業展開を教えて頂きました。
 

 
 
大木さんは入社してから多くのことに挑戦しているということで、挑戦することをためらうことがあったり、拒んでしまうことはないのでしょうか?
 
(大木)
「いつも挑戦!」という気持ちではなく、その気持ちを持てる日と持てない日があっても良いと思っています。大切なのは「楽しんで取り組むこと」です。また、プレッシャーを抱えたり、頑張り過ぎてしまう時は、同期や一緒に働く人など周りの人に頼ることが大切ですね。
 
 
これから社会人になる私たちにはとても良いお話だったなと思います。頑張れる時でも、そうでない時でも周りの人たちとの協力が大切だと知ることができました。インタビューの最後に、私たちが気になっていたことを伺いたいと思います。入社の決め手、内定者期間にしていたこと、入社してからの心境変化について教えて頂けますか?
 
(野々村)
私がグッド・クルーに入社を決めた理由は大きく分けて三つあります。1つ目の理由は「働いている方に惹かれた」からです。今まで働くことにあまり良いイメージを持ててなかったのですが、選考に組み込まれていた店舗見学ツアーの際に働いている方のキラキラしている様子を見て、「私もこうなりたい!」と強く思いました。2つ目の理由は「自分と本気で向き合ってくれる会社」だからです。私は説明会のときに緊張から無意識のうちにポーカーフェイスになってしまっていました。後日、説明会を担当して頂いた瀧田さんからフィードバックを頂くまで自分の表情の硬さに気付けていませんでした。指摘頂いたことを意識をした結果、次の選考時には適度な緊張感を持ちつつ感情を表に出せました。私自身の良くなかった点を知った上で、変化に気付き評価をして頂いたので、就活生という枠を超えて1人の人間として向き合ってくれる素敵な会社だと感じました。3つ目の理由は「可能性にあふれている会社」だからです。私は「働くからには最終的には絶対に本社で働きたい!」と思っていました。そんな私に最終面接で副社長の深川さんは「今はまだ本社での仕事しか見えてないと思うけど、本社以外にも輝けるフィールドがあるよ。新規事業を始める予定もあるし、みんなでそういうフィールドを創っていくこともできるよ。」とおっしゃいました。ベンチャーだからこそできること、会社の可能性にワクワクしたことを覚えています。この話を聞いてグッドクルーで働くことが楽しみになりました。 内定承諾後、私はフランス語力向上のため4ヶ月のカナダ留学をしました。大学の先生が留学のチャンスを作ってくださったのがきっかけです。帰国後は内定者研修に参加したり、ビジネス書を読んだりしました。入社してからの心境の変化として感じているのは、感情移入接客をする上でお客様の立場に立って提案することがとても大切なのですが、店舗として売上を上げるというミッションもあるので、その両方のバランスを取ることが難しいということです。仕事を覚えていく中で、自分の給料は自分で稼がなければいけない!という気持ちの変化も出てきました。クライアント様やショップに来られるお客様、関わる全ての方々がグッド・クルーにとってのお客様ですので、双方が笑顔になれる接客を目指していきます!
 

 
 
与えられたことをチャンスだと思い、その機会を無駄にせず、やりたいことをこなすという野々村さんのマイクレドにマッチしている内定期間中の過ごし方であると感じました。挑戦したいと思ったら積極的に挑戦し、社会人になる前の期間で読書に励み、社会人になる上での準備をしていたという野々村さんを見習って、私達も有意義な内定者期間を過ごしたいと思います。
 
(野々村)
私からの最後のメッセージとして、私が経験した「入社してからの心境の変化」を伝えたいと思います。感情移入接客をする上で、お客様の立場に立って提案することがとても大切なのですが、お店としては売上を上げるというミッションもあるので、その両方のバランスを取ることに難しさを感じています。仕事を覚えていく中で徐々に自分の給料は自分で稼がなければいけない!という気持ちの変化があったとおっしゃっていました。クライアント様やショップに来られるお客様、関わる全ての方々がグッド・クルーにとってのお客様ですので、双方が笑顔になれる接客を目指していきます!
 
 
野々村さん、ありがとうございます。大木さんの入社の決め手、内定者期間にしていたこと、入社してからの心境変化について教えて頂けますか?
 
(大木)
僕が入社を決めたのは、「人を感動させられる仕事をしたい」という思いを実現できると感じた為です。内定者期間中には、成長するためにメンバーと仲良くなることに注力してきました。仕事の相談などがしやすくなるように、自分から積極的にコミュニケーションを取ってきました。結果的に、入社した現在もお互いに相談できるような関係性を築けており、辛いことがあっても乗り越えられる原動力になっています。みんなもこのような関係性を築くことができたら良いですね!また、グッド・クルーでは入社後の仕事のギャップを埋めるために、家電量販店等でモバイル販売に関わるアルバイトを経験することができました。4月からモバイルの仕事をする上で役に立つ経験になるだろうと考え、積極的に取り組んできました。そこでは、裏方の業務を始めとして、会計や接客、シフト作り等の仕事を次々に任されるようになったのですが、何よりも、仕事に対する責任感や正しい言葉遣い等身に付けることができました。このように次々と仕事を任されるようになった理由としては、人と仲良くしようと努力した結果、信頼関係を築くことができたからだと思っています。この経験から得たものは、現在のショップの仕事にも活かされています。
 
 
自己成長のため、積極的に様々な行動をされていたんですね。私も「なりたい自分」になるために、自分から行動していきたいと思います。 大木さん、ありがとうございます。
 

 
 
※インタビューを終えて。
野々村さんへのインタビューを通して
自身の夢や目標に向かう為に働くことで、自分で自分の人生をコントロールできるような自分に近付ける可能性が高くなるということを学びました。グッド・クルーというフィールドにはそれを実現できる環境が用意されており、野々村さんの入社理由でもあった「夢を追って楽しそうに働いている社員がたくさんいる」ということを感じることができました。
大木さんへのインタビューを通して
「人との関わり」を大切にされているのだな、という印象を受けました。そして、常に周囲の人のことを考え行動するということは、感情移入接客に直結すると感じたので、私達も残りの内定者期間にそれを実践し、来年の入社を迎えたいと感じました。そして、「頑張る」だけではなく「楽しむ」という気持ちも持って、様々なことに挑戦して成長していきます。
 
※内定者の仲間へメッセージ
内定者インターンの企画として先輩社員にインタビューをさせて頂きました。趣味のお話しや一人暮らしのアドバイスなども教えて頂きながら、和やかな雰囲気で時間を過ごすことができました。今回のインターンを通して、内定者期間をどのように過ごすことで有効活用できるのかが明確となり、社会人になることへの不安が減りました。そして、働くことが楽しみになりました。
皆さんのマイクレドはなんですか?
グッド・クルーのクレドの中に大切にしているものはありますか?
先輩方と同じように自分自身の軸となる「クレド」を見つけ、それに沿った行動が出来る人を目指しましょう。また、この記事を読むことで、自分自身が社会人になった際にどのような行動をしていけば良いのかということを考えるきっかけになれば良いと思います。 4月に入社するまでの不安をなくす為に、私達自身も内定者期間から成長していきます。 お忙しい中ご協力してくださった2名の先輩方、ありがとうございました!
 
 

▲インタビューと別日で食事に行った際の1枚です!▲
すっかり仲良くなって、交流をしてくれてうれしいですね。学生のうちから先輩社員と仲良くなれる機会をもっと作っていきたいと思います!

 

 

関西内定式~トップメッセージ~

みなさんこんにちは!

採用担当の小島です。

 

久しぶりな投稿になってしまいました(>_<)

ここ最近は一段と寒くなってきて

街もクリスマスモード全開ですね!

 

グッド・クルーの今年のクリスマスというと・・・

クリスマス特別選考会を実施します^^

まだまだ18年新卒選考会は実施していますよ!

興味がある方は求人一覧から予約してくださいね!

株式会社グッド・クルー 新卒/MLC職の求人一覧

 

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少し前の話になりますが

11月6日に関西の内定式を執り行いました!

 

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そこで代表の堀と副代表の深川から内定者メンバーに熱いメッセージが送られました。

グッド・クルーで働くことに対して

漠然としたイメージしか持っていなかったメンバー達も

堀と深川の話を聞いたことで覚悟がより強まったそうです。

 

せっかくなので、内定式で話していた内容を

このブログでも紹介させて頂こうと思います!

 

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代表取締役社長 堀 哲郎

内定式に参加する度に、自分の入社時を思い出します。
D-POPS(グッド・クルーの親会社)の創業時、自分に夢はなく「どうしよう」と思っていました。
最初は訳がわからなかったのですが、自分なりに夢の設定をしていきましたね。
インターネットも自由に使える状況ではなかったので、図書館で本を読みながらやっていました。
夢を可視化していくとマインドコントロールされていくんですね。
そして僕は、入社6年目でカフェをやるという夢を叶えました。
その夢は失敗したんですが、失敗したことにより「夢の実現」ということが鮮明になっていきました。
社会人になると驚くことがあります。
今までは学生としての道があったと思いますが、これからはその道がなくなります。
まずはそこのギャップに戸惑うと思います。
グッド・クルーが創業されて11年が経ちますが、これからの大きな飛躍を支える第一歩がこの大阪オフィスなので、みんなには期待しています。
10年先のグッド・クルーの未来なんて誰にもわかりません。
iPhoneの登場でこんなに生活が便利になるなんて誰にもわからなかったですよね。
人々の生活の変化に伴い、この5年間でグッド・クルーのビジネスも大きく変わってくると思います。
みんなには、会社を創るという想いで入社してほしいと思っています。

 

 

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代表取締役副社長 深川 貴志

堀社長が言っていたことと重なりますが、みんなと同じ年齢の頃を思い出します。
みんなの挨拶にもあったように、不安はそれぞれあると思います。
でもね、不安はみんな持ってるんですよね。
そんな中でも知っていてほしいのは、未来を作るのに確実なものはないということです。
わからないことがあるから不安があるんです。
だから、みんなが入社までにやるべきことは「不安をなくす」ということ。
不安をなくす為に、機会を自らで取りに行ってほしいと思ってます。
みんなはもうすぐ社会人になりますね。
それは、人生最大の決断だったと思います。
社会人になると決断する機会が増えてきますが、一緒に未来を作っていくということを考えると、就職は結婚みたいなものなんです。
大阪はここ1,2年で準備してきて、大きくチャンスが広がっている環境です。
今までこの環境を培ってきたメンバーと一緒に創っていくことになるので、「自分=会社」の意識を持って、どのように会社を創り上げていくのかを考えていってほしいです。
同期は一生に一度ですし、支え合いながら働くといくことは尊いことです。
自分視点になるのではなく、同期に対しても喜ばれることをやってほしいと思いますね。
働いていると、取引先、家族、社会と徐々に視野が広がっていくと思います。
「同期を大事に」「数多くあるチャンスを生かす」「感情移入を大切」
この3つを大切にスタートを切ってください。

 

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この記事を読んで下さった方にも

何か響くものがあれば嬉しいです。

 

そしてグッド・クルーと一緒に未来を変えて行きたい!創り上げて行きたい!

そんなメンバーをもっともっと増やしていきたいと思っています。

 

仕事を充実させるのも

プライベートを充実させるのも

仲間・家族・恋人を大切にするのも

全て自分の日々の選択次第です。

 

感情移入から広がる素敵な輪を

まずはグッド・クルーから広めて行きましょう!

インタビュー企画第1弾! by野村

みなさん、こんにちは!採用担当の野村です。
 
今回は、グッド・クルーのセールスプロモーション事業部でキャンペーンのアルバイトスタッフとして活躍する玉井君へインタビューしてきました!この玉井君、18新卒の内定者なんです!元々、接客のアルバイトをしたことがない玉井君が、どのような意識で働いているのかを紹介したいと思います!
 

▲今回のインタビューに協力してくれた玉井くん▲
 
 
-玉井くん、よろしくお願いします!玉井くんの面接をしたのも僕で、あの頃と比べてすごく頼もしくなったと感じています。今、グッド・クルーでやっているアルバイトについて教えてもらえるかな?
 
僕が携わっているのは、クライアント様の認知度をアップさせるというイベントです。このイベントについて少し紹介すると、最新作から名作まで12万本以上配信している日本最大級の動画配信サービスをもっと色んな人に知ってもらう為に実施しているものです。最初の31日間は無料で体験ができ、さらに体験してもらえればほとんどの映画を無料で観れるチケットをもらうことができます。このイベント自体は、現在でも様々な劇場で行われています。

▲内定式の日に実施された内定者研修の様子▲
 
 
-なるほど。クライアント様が提供しているサービスを認知させるための施策を担当しているんだね。そもそも、なぜこのアルバイトに興味を持ったのかな?
 
そもそものキッカケとしては、選考時に野村さんからお話を頂いたことです。僕は自分から情報を発信するのが苦手で、過去を振り返った時に、相手に対して物事をうまく伝えられないことが多くありました。しかも、選考の時にもお話したように、配送のアルバイトしかやったことのない自分でした。ただ、人と接することが非常に好きで、モバイルの商材はこれからの人生においてより重要なものになっていくと思っていますし、今ですら、モバイルがないと生活が不自由になってしまいます。今後の生活において、今以上に重要なものになってくると感じていました。これらの想いを踏まえた上で、野村さんからこのお話を聞いた時に「チャレンジしたい!」と思ったんです。なので、このアルバイトに参加している目的としては「自分の弱点を克服する為」です。
 
-選考時に玉井君の話を聞いた時、ぜひ挑戦してほしいと思って紹介したんだよね。自主的にしっかり取り組んで、内定者の中で最多の参加をしてくれているのはすごい嬉しいよ!このアルバイトをする時に意識していることを教えてもらえるかな?
 
 
このアルバイトで大切なのは、「どのようにこのイベントに興味を持ってもらい、またどのようにお客様に情報をお伝えできるか。」ということです。最初に段階でイベント自体に興味を持ってもらえなくては仕事になりません。その為には、お客様に興味を持ってもらえるような話し方をしなくてはなりません。「目の前にいるお客様が何を求めているのか?」「お客様の生活がより豊かになる為には何を伝えるべきなのか?」ということを考えて接していく必要があります。お客様が映画を観ることに対して値段の高さを気にしている場合などは、「映画をほとんど無料で観れますよ!」というご案内をすることもあります。しかし実は、この「興味を持ってもらう」ということこそがすごく難しいんです。

▲副代表の深川さんに対して接客の様子を再現してもらいました▲
 
 
-素晴らしい意識だね!「感情移入接客」を今の段階で体現しているんだね。ただ、お客様の興味を引くために良いことばかり言っていては後でクレームになることもあると思うんだけど、その辺はどのように意識しているのかな?
 
 
そうですね。やはり、正しい情報をしっかりと伝えなくては意味がありません。曖昧なことを話したり、全く違う情報を伝えるなどはもってのほかです。その為に、クライアント様のことをしっかりと理解し、自分の頭にその情報を入れなくてはならないんです。私はこれらのことを現在でも注意しながら働いています。実際に、最初の頃に比べればお客様もしっかりと興味を持ってくださり、断られる回数も減ったと思っています。

▲内定者期間に与えられている課題をクリアする為に内定者同士で実施しているミーティング▲
 
 
-着実に成長している証拠だね!この成長は社会人になるときにも生きてくると思うよ。仲間と共にこれからも切磋琢磨していってね!
 
 
はい!この仕事のおかげで、自分の弱点を克服できていると思います。しかし、まだまだ改善できる点はたくさんあります。僕は将来、「お客様に合った話し方ができる人、お客様に合った情報をしっかりと伝えることができ人」になりたいと思っています。その目標に向かって、これからの内定者期間も仲間と共に頑張っていきます!

▲内定式終わりに撮影した集合写真▲
 
 

最後に

2017年7月に大阪オフィスを構え、事業を拡大しています!11月には、その大阪オフィスで初めての内定式を開催しました!同期と切磋琢磨して、支え合いながら成長していってほしいですね!

 

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