「グッ!」とくる採用HRブログ

私たち“らしさ”とは何か?常に誠実・謙虚・感謝の姿勢を忘れず、働くメンバーやお客様、クライアント様と“共に創り出す”こと。

内定社PJ広報部発信☆Vol.6 社長が考えるグッド・クルーの「未来」

皆さん、こんにちは!😄 

  

まだまだ寒い日が続きますね…😭 

そして、入社してあっという間に2週間が過ぎようとしています。 

社会人生活がスタートし日々奮闘中の私達ですが、そんな時は堀社長の言葉を思い出して頑張っています👍 

  

ということで!ここからはグッド・クルーの魅力に迫るお話です👏 

もっと多くの就活生の皆さんに、グッド・クルーを知ってもらいたい!✨ 

自分たちも大好きなグッド・クルーのことをもっと理解したい!🔥 

という気持ちで紹介ブログを更新しています! 

  

  

 今回は「未来」をテーマにグッド・クルーの堀社長へインタビューを行いました♪ 

インタビューを担当したのは、19卒の西潟と野村です! 

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それでは早速、堀社長へのインタビューの様子をご覧ください!🙌 

  

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◯堀社長にとって、働くとは何でしょうか? 

生きるためということはひとつあるけど、人を成長させてくれる場所だということが大きい。日々発見があって、その発見を受信する感度が必要。いわゆる好奇心とか、そこをやっぱり養うための場かなと考えてるよ。 

また、言い方を選ばないとするなら「お金をもらいながら学ぶことができる」ということ。もちろん、お客様の期待に応えた先にあることだけど、 学費を払って勉強してきた学生生活とは違って、給与を受け取りながら専門性を高めて学ぶことができるって、こんなに有難いことはないよね。考え方を変えると仕事はどんどん面白くなる。 

   

〇堀社長は、今後どのような成長を目指したいと思ってますか? 

出世するという個人の視点で言うならば、現場の販売員から店長へ、店長から人事へ、人事から社長へと上り詰めたなという感覚はあった。だけど、そうではなかったよ。むしろ、まだ先があるぞ?ってことに気付いた。今まで積み重ねてきた経験やスキルを会社を成長させるために活かすことはもちろん、会社を成長させるという事に留まらずにどうすれば「社会に貢献すること」に繋がるのか、「社会の発展」に繋がるのかということ。成長というのは出来ることを着実に増やしていくことだと思ってる。社会に対して出来ていることがまだまだ少ないと思っているので、グッド・クルーの事業を通して「社会に貢献し続ける」ことを目指す。 

そして、ただ貢献するのではなく、価値を創出しないと意味がない。「自分たちにしかできない仕事」で社会に貢献し続けることが拘りだな。仕事はクリエイティブに行かなきゃね。 

  

〇堀社長のプライベートでの目標やビジョンはありますか? 

それはもう、ずっと言っていることだけど、カフェをやりたい!自分と関わったメンバーだけが通えるような会員制のカフェをやりたい。ログハウス、80坪くらいで。真ん中が玄関で、海外のヨーロッパにあるような一軒家のイメージ。1階がカフェ、2階がゲストルーム、3階が自宅。鎌倉に建てて、隠れ家みたいなカフェにしたいね。 大切な人たちの笑顔を創りたい。リアリティーあるでしょ。笑  

ビジョンは、このぐらい本気で考えないとね。 

 

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〇堀社長は、メンバーは「アイドル」と伝えてくれますが、どのようにプロデュースしたい、活躍させたいとお考えですか?  

そうだね「堀プロ」だからね。笑 

固定概念の中で仕事をしないでほしいと思っている。ビジネスの枠に囚われずに、1人ひとりがどれだけ付加価値を創出できるか。だからこそ、自分の強みや活かし方をタレントであるメンバー自身も分かっていないと輝けないし、そのメンバーの在り方や強みを把握した上で、どのステージなら1番能力を発揮できるのか、魅力的になるのかを考えて行動することが本部のマネージャー陣には求められる。最終的には、マネージャーがいなくても自走ができて、どこのステージに行っても活躍できるようになること。アナウンサーがフリーになるようなイメージに近いかもね。もう一度言うけど枠にはまらず、目指したい未来を自由に歩めるようになって初めてプロデュースできたって言えるかな。 

  

◯グッド・クルーは2020年を再スタートに、今後どのような成長を遂げるのでしょうか? 

2025年で100億を達成させる企業にする。その頃はまた事業やメンバーの働き方もガラッと変わって行くと思うけど、『サービス業界に適した人財プラットフォームを構築し、感情移入サービスで価値を創造すること』というビジョンはブレない。 

なので、通信事業のみならず、サービス業界全般のビジネス展開に期待してほしい。同時に、感情移入サービスについても深掘りし追求して行くので、人財開発、人財育成の視点でも進化した姿をお見せ出来ると思いますよ。 

  

◯人財のプラットホームを形成したその先の展開はどう考えていますか? 

今まで培ってきたノウハウによる成功事例を用いて、より幅広い領域で支援していくこと。「感情移入サービスの商品化」を目指す。日本のサービス業界はもちろん、海外に対するおもてなし文化を感情移入の研修プログラムやコンサルティングを通して支援することを考えている。なので、今期は九州支店と外国人支援部を新たに立ち上げて行く予定で動いている。 

   

〇次世代を担う若者へのアドバイスを頂きたいです! 

AIや人工知能など、システム化が進んでいく中で、あえてグッド・クルーは感情移入という人の強みを活かして勝負していく。共通の資格ということよりも「自分だからこその武器は何か」を知っていることが、これからの社会を生きて行くうえでは必要になってくるのではないかな。沢山の情報や選択肢がある中で、自分に何ができるのかを見つけていくことは相当大変かもしれないね。だけど、それ以上にまずは楽しみを見つけてみたらどうかな。ワクワクできることに夢中になれたら、それは自分の武器になると思う。 

  

あと、感受性ってあるじゃない?感受性は生身の人間に会わないと得られないものだということ。心の視野を広げた感受性の豊さがないと新しい物を生み出していくことは難しい。だからこそリアルな生身の人達と会ってコミュニケーションを取ることがとても大事。HPやSNSを見て終わりではなく、人から聞いて話して情報を得ることを大切にしてほしい。 

 

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★インタビューを通じて感じたこと

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西潟:社長にお話を伺うということで、とても緊張しました。ですが、堀社長の成長に対する考えや今後の展望など、自分自身のモチベーションとなる貴重なお話を伺うことが出来ました。また、組織を引っ張る方ということで、中々触れることの出来ない話題についてお話を伺えたことも多く、新たな視点を持つことが出来ました。インタビューを通して、自分たちの学びも深められたので良いこと尽くめでした。 

今回の機会も含め、内定者期間中のプロジェクトで学んだことをしっかり吸収して、今後の自分の成長に繋げて行きます。 

 

 

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野村:式典や研修など、これまでも多くの話を聴かせていただきましたが、今回は自らインタビューするということで、とても緊張しました。また、自分たちの聞きたい事に対して答えて頂くことができたので、堀社長のことがより深く、さらに会社の未来についてもより知ることができ、収穫も多い時間になりました!  

内定者プロジェクトに参加して、自分の成長について考える時間が増えましたが、成長って何だ…?と難しく考えることもありました。堀社長にとっての成長(できることが増えること)を聞いたのですが、シンプルでわかりやすく、そして、どんな小さなことにも成長を感じられるって、いいな!と思いました。  

4月からの新たな環境に少し不安を感じていましたが… 

「働くとは自分を成長させることである」ということを聞いて、自分がグッド・クルーに入った理由を改めて見つめなおすことが出来ました。 なりたい自分に近づくために、成長の場を幅広く用意してくれているグッド・クルー、そしてその場を進んで提供してくれている堀社長をはじめ、社員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。 

  

グッド・クルーの「未来」を熱く語ってくださった堀社長のお言葉、聞いているとこちらまで胸が熱くなりますね!💪 

  

就活生の皆さんが、この記事を通してグッド・クルーの「未来」を少しでもイメージできていると、とても嬉しいです😊 

  

堀社長! 

お忙しいなか、未来についてワクワクする楽しいお話を沢山していただき、とても充実した時間を過ごせました! 

貴重な時間をいただき、本当にありがとうございました!! 

  

  

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堀 哲郎(ほり てつろう)

1973年5月16日生まれ。東京出身。高校卒業後、プラスチックの工作機械の設計職に就く。外国人スタッフの研修を担当し、「ものづくり」よりも「人づくり」に興味を持つようになり、不動産へ転職。営業を学ぶが、仕事に違和感を覚え、退職。その後、飲み会で出会ったD-POPSグループの代表後藤に誘われ、25歳のときにD-POPSへ入社。D-POPSでの携帯販売業務を通じ「感情移入接客」に気づく。功績が認められ、夢だった喫茶店の立ち上げに挑戦するが上手くいかず、挫折を味わう。その時の後藤の言葉に救われ、若者に自身の経験と夢を実現するために必要なことを伝えるため、10年間D-POPSの新卒採用を担当した後、グッド・クルーを設立する。

 

→堀社長について、もっと知りたい方はこちらも見てみてくださいね!
https://job-leaders.com/good-crew/job/detail/248