「グッ!」とくる採用HRブログ

私たち“らしさ”とは何か?常に誠実・謙虚・感謝の姿勢を忘れず、働くメンバーやお客様、クライアント様と“共に創り出す”こと。

内定社PJ広報部発信☆Vol.4 グッド・クルー内定者インタビュー

皆さんこんにちは!


グッド・クルー内定者 広報部です!

今回はグッド・クルー内定者紹介第二段!こちらの素敵な仲間を紹介します!

 

 

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就活をしていた時の軸と、その理由を教えてください

 

私はずっと子供が大好きで、仕事でも「子供に関わる仕事をしたい」と思い、

子供にかかわる業界をメインに就活をしていました。

 

ですが就活が上手くいかないときに母に相談したんです。

実家は自営業なので、親は自分の力で作り上げてきた経験があります。そんな母から

「会社の下で働くではなく、自分でやってみてもいいんじゃない?」

という言葉をもらい、自分で会社を立ち上げ好きなものを形にしていくという選択肢もあるということに気が付きました。

 

でも自分で何か事業を立ち上げるためには、まず「自分の付加価値」をあげる必要があるなと。

そうしたら大手企業ではなく、ベンチャー企業で若いうちから様々な経験をし、成長できる環境がいいなと思ったんです。

 

また、人・社風が魅力的な会社がいいなと思っていて。自分は過去の経験から

「何をやるか」よりも「誰と一緒にするのか」

が大事だと思い人や社風に魅力を感じた会社だったらずっと働けるなと思ったので、以上二つの軸から就活をしていました。

  

就活をしているなかで壁はありましたか?

 

身近で過去に就活を経験したことのある人が全然いなかったんですよね・・。

何もわからないことがすごく多くて非常に苦労しました。

唯一、身近で就活経験のある先輩から去年の就活の履歴書をもらうなど、とにかく情報を集めていきましたね。

分析して「こういう風に書いたらすごくわかりやすいな!」や、「起承転結」を自分で意識して入れていったら、選考で書類も通るようになったので良かったです。

 

あとは、私は声が震えやすくて・・・グッド・クルーの選考で何度も「泣いているの?」と聞かれました(笑)

そういうところを改善したくて、今はグッド・クルーの「内定者インターンプロジェクト」に参加しています。

 

なぜ、グッドクルーに入社を決意したのですか?

 

自分の二つの軸に沿う企業であり、自分のビジョン達成に近い会社だと思ったからです。

先ほど話したように、私は母に言われた一言をきっかけに、将来は長いスパンで考えて、事業を立ち上げられる人になりたいと思いました。

 

元々の就活の軸であった子供に関わる仕事。かわいい服を子供に着せるのも願望で・・服のブランドを立ち上げるのもいいなとも考えました。

様々な候補はありますが、

とにかく物にこだわらず、自分で立ち上げていきたいなと思っていて。

 

でもそれはお客様に物を届ける仕事であり、お客様のニーズ把握、提案能力、もちろんBtoCの仕事なのでコミュニケーション能力も必要だなと思いました。

 

そのような能力は、高い買い物でこだわりをもって選ぶモバイルだからこそ、アパレルで働くよりも

分かりやすく説明する力、提案力、コミュニケーション能力

などレベルは格段に上がる環境だなと思いました。

また、事業を立ち上げるには人やモノ、お金を動かせる人にならなくちゃいけないなと思います。

 

そのような経験を早くから積むことができ、挑戦できる環境が整っているグッド・クルーは魅力的だと感じました。

 

グッド・クルーが大事にしている「感情移入接客」という点も、事業を立ち上げるためには一人じゃなく周りの協力が必要であり、そのためには人からの信頼や人徳的なもの、人間性的なものも備わってなきゃいけない。

 

そのような人間的な能力も感情移入であり、

ただ売るだけではなくその人のことを考えて売る。

 

また、選考でお会いした採用担当の瀧田さん、三品さん、小島さんなど、すべての人がそれぞれ夢を持っていて。

そんな方々のそばで働いていたら、自分も夢を持ち続けて働けていけるのかなと思ったのがグッド・クルーに決めた理由です。

 

内定者期間の過ごし方とその時の意識について聞かせてください

 

仲間作りや、苦手なこととかが克服出来るなど、内定者期間は有意義な時間にしたいと思い、内定者インターンはすべて活動していました!

 

自分の成長のために得られるものは、出来る限り得ようと心がけていました。

活動に参加できないときがあっても、参加できないなりに動くことを意識していました。

 

プロジェクトを通して、何か得たものはありますか?

 

育成部の一休会という班では中心として、広報部のインタビュー班ではリーダーとしての役割を担っています。

 

自分はいままで、あまりリーダーはやってきませんでした。ほかに適任者がいれば他の人でいいかなと思っていたんです。

でも、内定者期間で自らリーダーをやることで、周りを見る力や人を巻き込んでいくことについて考えることが多くなりました。そういう力はついたと思います。

 

人前で必ず二回発言するとか様々な目標を掲げてるのですが、以前に比べて声の震えとかはなくなってきたし、発言することに対してもそんなに抵抗はなくなっていきました!

 

 

内定者インターンプロジェクトでの壁や乗り越えた経験があれば教えてください

 

育成部では、活動に対しての意識のギャップを埋めて、みんなと活動することが難しかったですね。

進めないといけないのに進まず、自分だけで進めてしまっていないかな、どうやってみんなを巻き込んでいけばいいのかなって悩みました。

 

その時の乗り越え方として、「発信して反応がないからやめておこう、、」ではなくて積極的に発信していくことで

「しほちゃんが動いてくれているから自分もやらなくちゃ!」と周りに火を付けていく存在

であろうと思って行動していました。

また、一人では難しいところもあるから人に頼ることも意識して、他の子に

「今こういう状況をみてこういうことをチームに言ってほしいんだ」と裏ではいろんな人に動いてもらって、一人じゃ補えないところをみんなの力を借りて進めていました!

 

最後に後輩に向けて一言!

自分の知っている企業を単に受けるのでなくて、自己分析をして自分を理解し、自分に合う企業を探していってほしいと思います!

 

加藤さん、ありがとうございました!

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