【内定者インタビュー】#05 グッド・クルーには夢を応援してくれる環境がある
グッド・クルーに内定承諾をしてくれた期待のメンバーに、自身が行ってきた就職活動や、これからを語ってもらうインタビュー。
自分が成長できる場所を探していた
ー就活の事について、お話しを聞かせて!就活の軸はなんでしたか?ー
自分は「若いうちから活躍できて応援される環境」を探していました。
とにかく自分が成長できる場所を探していましたね。
その中で、
・一回キリの人生を後悔したくない、
・今まで大きなチャレンジがなかった分チャレンジできる自分になりたかった
この二つを大事にしていました。
ー就活で感じた壁はありましたか?ー
大学2年の時に、将来のことをふと考えたものの、特に行動には移さなかったんですよね。
3年の10月頃からインターンを始めて、そこで自己分析をして・・・結局本格的に動いたのは年明けの1月くらいからでした。
自分は、集団面接よりも個別面接の方が得意でした。
人事の方に自分の考えとか気持ちを真っすぐに直接伝えることができるので・・
だからこそ、選考のスタート段階で、グループワークや集団面接がくると個別でアピールするタイミングを掴めず、聞きたい事も上手く聞けませんでした。
ーその中で意識していたことはありますか?ー
自分の考えや想いと一致しない企業があっても最後まで選考を受けるようにはしていましたね。
本当にこの会社は違うのか?合っているのか?これは自分の目だけでは見極めきれなかったですし、自分の考えを納得のいくまで伝えるようにしました。
最終的には、やり切ってみないと判断できないと思いましたし、途中で判断するのは失礼だと思いました。
あとは自分の「夢」や「目標」が表面的なことも多くて、人事の方から深掘りされると答えられなくなることがありました。
フィードバックを素直に反映させて、他者からみた自分も大切にしましたし、
改めて、芯や軸はあるものの「伝え方」に問題があったことに気付きました。
さらに、話している間に違うものを話していることや伝えたい事と違うところに着地してしまうことがありました。その「本当の課題」に気づけたのは、選考を通して自分と、とことん向き合うことができたからだと思います。
ーグッド・クルーとの出会いは? ー
2年のとき、業界も決まっていない中、何気なく「夢」「応援」「経営」などのキーワードを入れて検索していました。その時にヒットしたのがグッド・クルーで、インターンにまずは行ってみよう!というのがきっかけです。
インターンに参加してみると小人数制のワークで、人事の方と参加者の距離が近かったのを覚えています。
良い意味でラフで一緒にディスカッションしたり、自分の考えを素直に発信できる機会が多かったです。分からない言葉も多かったですが、積極的に人事に聞ける環境でしたし、客観的に就活の市場を捉えることができました。
夢を応援してくれる環境がある
ーグッド・クルーの志望動機・入社を決意した理由を教えてください!ー
会社に入ったことを想像したときに、1人1人とちゃんと向き合ってくれる環境があると思ったからです。
副社長の話を聞いても、先輩方の話を聞いても、話しの内容は違えど皆同じ方向を向いて話していたんです。個人と向き合う姿勢が、他社と比べても圧倒的にあると思いました。
グッド・クルーには夢を応援してくれる環境があります。
自分の軸に気付ける選考でもあったこと、そして選考を進む中で、リアルに夢や目標を実現している自分の姿が想像できたので、グッド・クルーに入社を決意しました。
日本に知れ渡る企業を海外でつくること
ー今後の目標はなんですか?ー
仕事面では、「日本に知れ渡る企業を海外でつくること」が目標です。
多文化の理解、英語力、社会経験など、必要な事はいろいろあるけど、目標達成に向けて自分が身に着けるべき力は何かを改めて探していきます!
そのためにも、とにかくチャレンジすることを忘れないで進んでいく。チャレンジし続けた結果が目標達成に繋がると思っています。
さらに、目標の人物像としては「チームを統率できるひと」。
そして信頼があるひとです。そのためにも中身を磨くことが大事です。
自分の成長の結果、周りの人のために出来る事をしたいです。
以前よりも仲間にも視点を向けることができるようになったので、もっと自分が周りを引っ張りたいという気持ちが強くなりました。
就活生へメッセージ
ー最後に、KAKERUさんの経験から皆さまにメッセージをお願いしますー
皆さんには「就活」をするのではなく、
・自己分析
・夢や目標を探す
など、「自分を探すため」に必要なことに時間をかけると良いと思います。
やりたいことや軸が明確になるとそのあとの行動が圧倒的に速くなるし、
案外その「時間をかけたこと」が「1番の近道になる」と思います。