「グッ!」とくる採用HRブログ

私たち“らしさ”とは何か?常に誠実・謙虚・感謝の姿勢を忘れず、働くメンバーやお客様、クライアント様と“共に創り出す”こと。

内定社PJ広報部発信☆Vol.7 グッド・クルーの深川副社長の魅力に迫ります!

皆さん、こんにちは!
 
19卒新卒の小鷹芹菜と 大川花純です!
 
私たちは、もっと多くの就活生の皆さんに、グッド・クルーを知ってもらいたい!✨
自分たちも、大好きなグッド・クルーのことをもっと知りたい!🔥
と思い、
今回は、グッド・クルー 深川副社長へインタビューを行いました!
 
深川副社長の考えや過去のエピソードについて盛沢山の内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
 
 
【インタービュー者プロフィール】

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 ↓↓↓それでは早速、行ってみましょう!↓↓↓
 
深川副社長、よろしくお願いします!
 
 
~ハタラクとは~

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〇深川副社長が考えるビジネスマン(プロ)とは何でしょうか? 
 
D-POPSの後藤社長がD-POPSを創業した当時、自分も含め、周囲のメンバーに対してよく言っていた言葉があります。
 
3倍速」で成長したら、周りが評価してくれる
 
ということ。
 
例えば、100という成果を求められて少しでもクリアしていけば普通に評価されるけど、110や120を達成していくと「凄いね」って思う領域になる。
 
全員に求めているわけではないけど、圧倒的に成果を出せるビジネスパーソンになりたいのなら、自身で求める成果を300に引き上げていくことが重要だよね。
 
 
プロとは、【驚異的な成果】を出すためにどうすべきかを常に考えること
それも一時的ではなくて、出し続ける為にはどうすれば良いのか、常にアンテナを張って戦略を立てることが大切だね。
 
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グッド・クルーのテーマは、チーム創り。

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良い(グッド)仲間(クルー)と共に力を合わせて航海し、様々な困難や荒波にも

ポジティブに乗り越え、関わる人々を幸せに導いていく集団を目指していきます。

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グッド・クルーの社名の由来にあるように、
お互いに応援し合える仲間の存在も、厳しく叱ってくれる仲間の存在もすごく大事。
同じ目的地に向かって一緒に進もうとする志があるかということもすごく大事。
 
会社の目標を達成させるために支え合うことももちろん、それ以上に
メンバーそれぞれの夢や目標を達成させることにもお互いに全力になれる集団でありたいね。
 
 
~過去の役者時代について~

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〇深川さんは以前役者をされていましたよね。
 なぜ役者を目指されたのでしょうか?
 
きっかけは友人に誘われたからなんだ。
 
やり始めてから、徐々に今の仕事にも通じる「やりがい」を感じられるようになったね。
苦労を重ねて努力を重ねて、その先に芝居(成果)があり、お客様に届けられる公演(機会)がある。そして学んだのは
何もせずして機会(チャンス)は得られないこと。
 
同じ日の公演なのに、何回もやっている公演なのに、一度だって同じ芝居は生まれない。改善してはまたチャレンジして、その振り返りやPDCAを回しながら
全員で作り上げるプロセスが溜まらなく好きだったよ。
 
そして、どうせやるならもっと良いものにと、そして自分本位の芝居で はなく、お客様本位の価値ある芝居がしたい。
気づいたらそんな風に芝居に対して真剣に向き合っている自分がいた。
日々奮闘する中、少しずつだけど周りからの評価もついてきて、もっと世界を広げて挑戦したいという気持ちが強くなり、東京に上京したのが23歳の時。
東京に出て、一気に世界が広がったよ。今テレビで活躍しているような人たちと出会い同じ環境で稽古したり、今までにない刺激的な時間だったな。
 
一方、東京での生活は、金銭的にもなかなか苦しくて。芝居にかける時間と同じくらいアルバイトにかけた時間も多かったよ。短期で働けるようなイベントキャンペーンの仕事が多かったかな。実はそこで当時店長をしていた堀社長と出会い、今務めるD-POPSグループと出会ったんだよ。
 
最初はただのスタッフだったけど、少しずつAD、ディレクター、統括ディレクターなど、役割と責任が上がっていくようになった。1つのイベントを「自分たちで作り上げていくプロセス」というのが、芝居のやりがいと重なって、費やす時間だけでなく同じだけの熱量でアルバイトをする自分がいた。役者になりたいと思って上京したけど、別の手段を通して同じ「やりがい」があるなら、選択肢は一つではないかもしれないと思うようになった。
しかも、堀社長だけでなく、D-POPS代表の後藤社長との出会いもあり、仕事を通じて夢を追いかけることも出来るんだなって。この人たちと一緒に夢を追いかけてみたいって思ったのが、30歳になる自分の決断だったな。
 
  ~ 将来の選択について~

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〇就活への不安はありましたか?
最初はなかったけど22歳の時、周りの友人が就職をして社会人になっていく姿を見て、 「お前は変わってないな」と思われたくないという気持ちから、いつしか社会人になった友人に会うことに緊張するようになってた。
 
「自分は何か伝えられる変化があるか」
社会から一歩はみ出した生き方をしているからこそ、どんどん変化していかなきゃいけない。でも、いつまでこの生活を続けるんだろう、そんな漠然とした不安はあったかな。23歳で東京に出てきたのも、今行動しないとこの先の未来が変わらないという強迫観念もあった。
 
だけど、 分からないから楽しいよね!笑
 
自分にとっては夢がなくなる事の方が怖くて。だから、基本的に後悔していることは一個もない。その時に出来るベストを尽くして時間を使ってこれたことが、今に繋がっているから。
 
今となっては、 地元に戻るのも楽しいね!
当時の焦りや不安は一切なく、これからの人生を「どう楽しもうか」って心から話せる時間を友人たちと過ごせているよ。
あの時、周りに流されて自分の夢を諦めていたら、今の自分の考えや目標はないだろうなって思うし、納得できるまでやり抜けたからこそ、今を楽しめる自分がいる気がする。それに、別の選択肢を選んでいたら、やっぱり気づけなかったことや出会えなかった人が沢山いるわけだから、自分は今の人生を選べて良かったと胸張って言える。だからこそ、これからももっと欲張って行きたいね。
 

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就活生や、これから就活を迎える若者へ
自分の経験から得た気づきを伝えると、「社会人」と「学生」っていうフィルターを外して、社会活動の中の一員だってどれだけ本気で思えるか。
学生の段階から、アルバイトでも、雇用形態の違いだけで社会活動してるわけだし、税金だって納めてる。労働を通して何かしらの成果物もあると思う。 「アルバイトだからこのレベルでいいか」ではなくて、自分が納得いく仕事がどれだけ出来るのか、相手がそこに対して満足してくれるのか。責任の持ち方で、得られる能力も得られる機会も変わって行く。
個人でも稼げるような働き方が少しずつ増えて行く世の中で、自分が何者なのか、強みは何かを知っていることは武器になって行くと思う。
何ができるか、何をすべきかという手段は、いきなり見えてこない。先程も言ったけど、行動しないと見つからない。行動した成果で機会は得られていくので、まずは、何でもやってみよう!という気持ちで挑戦してみて欲しい。
   
あとは、行動は早い方がいいかな。後になってしわ寄せが来るから。そういう経験きっとあるでしょう?今やろうって思ったら、その時しかないよね。
 
どんなに困難な壁でも、未来の自分のためになる。負荷のかからない成長はない。一歩ずつ上へ上へと引き上げていく、その繰り返しで習慣になっていくから。習慣になった時には、自分でもアッと驚く自分になっていると思うよ。
 

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〇19卒内定者がインタビューを通じて感じたこと

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小鷹:深川副社長は、私がグッド・クルーの選考に進んで初めてお会いした社員さんです。 小さい頃に母親とよく見ていた番組に深川副社長が出演されていたので、 今このような形でインタビュー出来ていること自体が不思議でなりません。
お話を聞かせて頂く度に、まだまだ自分の視野は 狭いなと痛感し、それと同時に、自分のこれからのキャリアプランや歩んでいく人生について色んな観点で考えてみよう!と前向きな気持ちになることができました。
改めてこのような貴重な機会を設けて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 

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大川 :お話を聞きながら、プロ意識や価値観について、もっと早く気づけていれば、、と何度思ったことか。笑
気づけた今、ここから何をするかだと思うので、社会人としての責任や自覚をより一層意識し、行動に変えて行きたいと思っています。
限られた時間ではありましたが、学びが多く充実した時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました! 
 
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深川 貴志(ふかがわ たかし)
1976年3月8日生まれ。佐賀県出身。 20歳頃から役者を目指し、劇団の活動を経て佐賀県から上京したのが1999年。 2000年にフジテレビ系「あいのり」に応募・参加したことで、 今まで以上に多くの人たちと出会い、人生が変わるきっかけとなった。 2005年までイベント業界でフリーランスとして働き、 2006年にグッド・クルーという人材会社を立ち上げさせてもらい、13年が経つ。
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