お客様とゼロ距離になりたい!~応援したい若者特集Part.1~
お笑いに興味を持ち始めたのは、小学校3年生の頃から。
楽しい事や人を笑わせることが好き で、自然とお笑いを追及していました。 「楽しい」「面白い」の感覚から入ったので、身体を動かすようなリズムネタから自分の身体にお笑いを染み込ませて行きました。
本格的に始めたのは大学に入ってからで、最初は失敗の連続でした。なんせ感覚で覚えていたので。本気でお笑いを追及する仲間たちに囲まれ、自分のお笑いと真正面から向き合ったのは初めてのことでした。先輩からのフィードバックは適確で、客観的に自分の実力を理解し、自信を持つところと改善していくべきところが明確になったことが、これまでにない大きな変化でした。
また、先輩からのアドバイスで「どんどん外部のライブに出た方が良い」の言葉通り、場数を踏んでライブ経験を増やした事で、3年目になった今、ようやく平場で堂々とできるようになってきました。お客さんの反応も自分の目で見えるようになってきて、もっとお笑いを追及したいと思えています。
今回「SPOTT」企業とのコラボイベントに参加してみて、
学生芸人の目的もそれぞれで、ライブ経験を積みたい人もいれば企業との交流を自分の今後の人生設計に役立てたいと考えている人もいました。
お笑いをやっている学生は、なんだかんだで賢くアイデアマンが多いので、企業さんにとっても良い人財の発見に繋がったら良いと思っています。
僕の将来の夢は、プロになることです。
小さい頃から120%でお笑い中心の生活を送って来ましたので、
プロを目指さない理由がないと思っています。
学校生活ももちろん楽しくて「お笑い」と「学業」を足し算しながら自分の限界を広げて行くことが面白いです。自分のお笑いは、固定概念を越え常に進化できる世界であり続けたいと思っています。 そして、自分のライブを見に来てくれた全ての人が「嬉しい」と思える「お笑い」を追及して行きたいです。お客様とゼロ距離になることが理想の在り方で、そのためであれば、自分が犠牲になるのは構わないと思いますし、なんなら自分が一番バカにされたいくらいです。笑
ないものから創り出す
普通にしていても面白くないことをいかに面白くできるかがお笑いの実力。
だからこそ、日々身の周りで起こる出来事や出会う人との「縁」を大切にしたいと思っています。
芸人「わせお」×グッド・クルー
takita.